直前の記事、どうしても定型感が否めない(笑)
もう少しくだけて、今年を振り返ってみようかな。
一番変革が大きかったのが『労働環境』
残業も本当に数えるほど(2日ほど?)しかなかったと記憶しています。
一応、15時の休憩を設定していますが、その15時まで達する事はほぼありませんでした。
今までのウチの繁忙期と言えば…GW前、盆休み前、12月全日です。
もう4,5年前からでしょうか、GW前と盆休み前は繁忙期ではあるももの、作業頭数がちょこっと増える程度で、難なくこなせるようになっています。
理由として、平常時でもそれなりの頭数を処理するようになったこと。併せて人員を増員したことが挙げられます。
それでは12月はどうか。
休日出勤は一日だけ行いました。もちろん「36(サブロク)協定」に基づいた労働形態です。
そして15時を超えた日は、たった1日で抑えることができ、結果的にこの12月の労働時間を圧縮する事により、年間の労働時間の短縮に大きな影響を与えることになりました。
今年最初の会議にて「今年もさらに労働環境(特に労働時間)の改善に取り組むぞ!」と宣言し、今に至ります。
実際にこれほどの成果が出るとは予測していませんでした。
ウチは会議はほとんど行いません。会議と言っても朝礼の延長です。
濃い話の朝礼=会議
こんな感じです。
無駄な建前は省き、本音をズバッと伝える。
『俺は労働は大嫌いです。やりたくありません。でもやんなきゃ生活できません。』
では、そのためにはどうすればいいかを考えることが全てです。
わが社で働いている全ての者がそう思っています。と言うより、ほぼ全ての労働者がこう思っているのではないでしょうか。
この目標が一致することで、団結力が他社とは明らかに違います。
(このアングルからの牛枝肉画像は多分これだけ)
これからはそんな時代になるんじゃないんでしょうか。
若者から魅力的に映る会社にしていかなければ、今後の労働力不足に対応できません。
実際に子供が少ないんですもん。取り合いになりまっせ。
いち早く、若い労働力を手に入れ会社の発展に注力する。
そう信じて来年も突っ走っていきますので、どうぞよろしくお願いします!
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我ら中年部隊も若者に負けないようにしなきゃね…。。。