😡怒りの前記事はコチラ😡
俺がホントに言ったもんですから👨🏽🦱のオッサン、しどろもどろ。
ですが、オッサンの願いを叶えた訳ですから、むしろ感謝してもらいたいですけど…(俺も意地が悪いなw)
水虫薬の👨🏼🦰のおじさんも何が起こってんのか理解できず、椅子に腰を掛けたまま上目遣いで俺を見ている。
しかも口をポカンと開けたまま。
そして、そのまま何とも表現しづらい空気が流れる中、各自離散。
ここで感じた事がある。
それは周りにいる他のおじさんから「よく言ってくれた、兄ちゃん!」といった雰囲気がガシガシ伝わってくる。
恐らく、その周りの人らもこのオッサンの面倒な会話に疲弊していたに違いない。
チラッ チラッ っとこちらを向いてくる。
これでオッサンも俺に話しかけてくることはないでしょう。
明日から面倒な事が一つ減った。
俺はこうやって対応できるタイプの人種ですが、対応できずにそのままずっとやり過ごす人もいるのも事実。
どちらが正解なのかはその人次第になるでしょうけど…これを日本人気質だからと、ひとくくりにまとめてしまえばそれまでなんですけどね。
大人の世界だとこれでいいのですが、子供の世界となると少し考えもの。
よく「○○ちゃんって、ホントいい子だよねー」と口々に他の子供を褒める。
例えば、片付けを一人で黙々とする子。
コレってホントはそこにいる子ら全員でしなきゃなんない。
これをいい子だとは言うのは少しおかしい。
『都合の』が抜けている。
親から見ても駄々をこねず、集団行動を乱すことがない。
これがホントにいい子なのか?
特徴として…
・おとなしい
・毒を吐かない
・真面目
そら、友達が出来てる”風”に見えます。
こういう子は友達からよく誘われます。都合がいいんだもの。逆に言えば、面倒なヤツとは絡みたくないわな、大人でも。
こういった子供が大きくなり、社会に飛び込んだ瞬間、周りから都合よく使われる。
それをどう回避すべく育て上げるのか。
こんな難しいことは俺には分かりましぇん。
Siriかアレクサなら知ってるかもね。
たまたま気が強く生まれてきた子なら”ワガママ”だとレッテルを貼られ、おとなしい子なら”(都合)のいい子”に形成される。
もう、こんな難しいことは解決しようとせず、これをどうやって解きほぐっそかなーくらいの感じの方が生きやすいかもね。
子育てだろうが、会社運営だろうがそこは同じ。
お客さんのためにと思えばコストがかかり、利潤が減る。利潤がなくなってしまえば経営として成り立たない。
コストと利潤。この相反するものをどう解決していくのか。
そこに経営の真理と言うか、面白さや醍醐味があるんじゃねぇかな。
諸問題を楽しく解決!(理想な…)
都合のいい会社にならんように…さて、包丁でも研ぐとするか。
◆
そう言えば、スポーツクラブの風呂場でほぼ毎日見かけるおじいちゃん。
俺はいつも見かけてるのだけれど、そのおじいちゃん常に最敬礼してるくらい腰が曲がっている。
その関係で、上下の視界が狭くなっているんだろうか、こちらから声を掛けないと気付かない。
たまたま、目が合った時に「おー、久しぶり!」と声を掛けられる。
全く久しぶりではないけれど、ここは「あー、久しぶりですね。いつもお元気ですね😁」と白々しくも返答する。
俺とこのおじいちゃん。
何気なくも、他人からしたらどうでもいい小さな小さなやり取り。
こんな些細なやり取りこそが、人間関係を上手に保つきっかけなんじゃないかな。