先週、東京から来たお客さんと会食。
しかも焼き肉。
いつも牛肉を扱っていようとも好きなものは好きだし、旨いものは旨い!
まれに聞かれます。
いつも牛肉を見たり扱ってると、牛肉って欲しくなくなるんじゃない?
答えはNo!
やっぱりビーフは最高だし、最強ですわ。
もちろんウチはビーフを取り扱っていて、各量販店や飲食店を介し、消費者さんがパクリッ😋
その一環として会食の前、ウチの応接室で色々と話をしました。
商談といえば商談。笑談といえば笑談。
相手は天下の日ハム。
いつも話がデカい…デカすぎる(笑)
数量も半端ない。こういった案件の話をわざわざ岡山へしに来てくださり、ホントありがたい。
それで、今回はモスバーガーへ納入する原料のビーフの案件。
引用元:モスバーガー 公式サイト
この『新とびきりバーガー』という商品。
このバーガーは国産牛肉100%を使用したパティ。
旨そうだな😋
とびきりシリーズは俺も何度か食べたけどやっぱり、とびきってウマい。
特にとびきりチーズなんか最高でしょ。
溢れんばかりのチーズがたまらんよね。
ガブリとかぶりつく。そしたらバーガーの後ろからチーズが押し出されて漏れる。
袋に溜まるから垂れ落ちないものの、そのチーズが右手の薬指辺りに触れる。
それが熱いのなんの。
それくらいチーズがとろけ出す。
そして、そばにあるコーラの結露したグラスで指を冷やしたなら、口直しのためにそれを一口飲むんだ。
口の中がさっぱりするぞ。
その次はオニオンリング。
ここでポテトを食べるのは素人。まず先にオニオンだろ?
オニオンリングを半分だけ食べようとしても、中身のオニオンだけするりとすっぽ抜け、外のフライの部分だけ残る。
で、結局味のバランスが悪いと感じて、外のフライを食べちゃうよね。
最初から、半分だけ食べて『C』の形を目指すのではなく『O』のまま食べるのが吉。
後になって毎回そう思うんだけど、いつも半分だけかじろうとする俺がいる。
別にCの形にしようとしてるわけじゃないんだけどね。
そしてもう一度、アツアツのバーガーとオニオンリングを炭酸で一気に流し込む。
この反復動作がファーストフードの醍醐味じゃない?
(バーガー → コーラ → ポテト → コーラ → 時々おしゃべり or 紙ナプキンで口を拭いたり…以下ループ)
だけど…だけど、モスシェイクのコーヒー味も捨てがたい。
なんなんだ、あのウマさ?
コーヒーと言うより、コーヒー牛乳がちょっとやわらかくソフトクリームになったあのたまらんヤツ。
それを吸いながら飲めるんだぜ?最高だよな。
でもよ、アツアツのバーガーたちには、やっぱり炭酸。
なぜって?
だってごくごく飲みたいじゃん。シェイクは最初に飲むまでストロー内にシェイクをためる時間がかかる。
すぐ口の中に含めるためには、超人的な吸引力が必須。ダイソン並みに。
口の中を冷ますには即効性が必要。
だから、ここではコーヒーシェイクはお預け。
熱く火照った口の中を炭酸の シュワシュワ で楽しめ!
ちなみにシェイクは食後の珈琲ならぬコーヒーシェイク。
これで決まり。
なんだかモスの食べ方講座になってしまったけど、国産牛100%の 新とびきりバーガー をみんなで食べようぜ!
ちなみにウチの原料を使ったパティは6月の下旬から出回るそうです。
しかも、関東圏だけじゃなく全国区。
納品した割合で言えば、4つに1つはビーフプレイス産の牛肉を使用してるみたい。
6月の終わりにモスへGO !
良かったら4つ買って食べてみてくれよなっ!
その内一つは、なんとなく我がビーフプレイスの香りがするはず。
(気分だけでも味わってみて)
◆
あと、モスの食べ合わせで好きなのは『メロンソーダとチリドック』
…
…
と、言いながら昼下がりにコメダ珈琲でトーストを食べてる俺がいる。
モス行けよ(笑)